塾運営3分·2026年3月6日

春期講習の準備、見落としがちな5つのポイント

新年度の入り口となる春期講習。受講生確定だけに集中しがちですが、その後の通常授業への移行までを見据えた準備が成果を分けます。本部スタッフが見落としがちな5つのポイントをまとめました。

3月に入り、春期講習の準備が本格化する時期です。多くの塾では受講生の確定とコマ割りに追われていますが、「講習が始まってから慌てる」状況を避けるために、本部スタッフが見落としがちな5つのポイントをご紹介します。

1. 新規体験生の動線設計

春期講習は、新規生徒との最初の接点になります。

  • 体験授業の予約受付フローは明確か
  • 体験当日の流れ(受付→クラス案内→保護者待機→面談)は整理されているか
  • 体験後のフォロー連絡(24時間以内)は仕組み化されているか

この動線が雑だと、せっかく集客できた生徒を取りこぼします。

2. 講師の事前ミーティング

春期講習は、新しい講師が初めて教壇に立つタイミングでもあります。

  • 教材・進度の共有
  • 出欠管理・座席管理の方法
  • 保護者対応の指針(特に「禁句」の共有)
  • 緊急時の連絡フロー

最低1回の事前ミーティングを設定することで、講習中のトラブルを大幅に減らせます。

3. 教室レイアウトの見直し

新規生徒の体験授業や少人数指導が増える時期は、座席配置の柔軟性が求められます。

  • 個別ブースの配置を見直す
  • 体験生用の見学スペースを確保する
  • 自習スペースの確保(春休み中の自習需要は高い)

ジュクスル AI の座席表機能では、講習期間専用のレイアウトを別途設定できるので、通常授業との切り替えがスムーズです。

4. 受講生の継続意思の事前把握

春期講習の受講生のうち、4月以降の通常授業に継続するかどうかを 講習中 に把握しておくと、4月のスタートが安定します。

  • 講習1週目:継続意思の打診
  • 講習2週目:保護者面談の打診
  • 講習最終日:継続申込書の回収

ここを後手に回すと、4月のクラス編成が直前まで定まらず、講師シフトも組めません。

5. 通常授業への移行ガイド

講習が終わったその週から通常授業が始まります。受講生にとっては、講習と通常授業の 時間割が変わる ことが混乱の元です。

  • 通常授業の時間割を講習期間中に配布
  • 振替制度の説明
  • 持ち物・宿題の変更点の明示

これらを 講習最終日にまとめて配布 すると、移行期間がスムーズです。


春期講習は短期間に多くのタスクが集中します。仕組み化できる業務は仕組み化して、本部スタッフが本来集中すべき「保護者との対話」「講師の育成」に時間を使えるようにしたい時期です。

ジュクスル AI では、講習期間中の運営を支える各種機能を提供しています。お気軽にお試しください。

Tags#春期講習#新年度#本部運営

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