新年度の準備、いつから始める?スケジュール逆算法
4月の新年度スタートから逆算して、塾本部が「何をいつまでに準備するか」を月別に整理しました。1月時点で着手すべき項目を中心に解説します。
年が明けると一気に「新年度モード」に切り替わります。慌てて準備を始めると、4月のスタートが乱れがちです。
私たちの感覚として、新年度をスムーズに迎えられる塾は、ほぼ例外なく 1月から逆算してスケジュールを組んでいます。本記事では、新年度準備の月別ロードマップをご紹介します。
4月から逆算したスケジュール
1月:戦略決定
- 来年度の料金体系(昨年度の継続 or 改定)
- コース・カリキュラムの変更点
- 新規募集の目標数
- 新規募集チャネル(チラシ・SNS・紹介)の予算配分
2月:講師採用と教材手配
- 講師採用活動の本格化(求人広告掲載)
- 来年度教材の発注(在庫切れを避けるため早めに)
- 春期講習の集客開始
3月:体験授業と新年度準備
- 春期講習の運営
- 新規生徒の体験授業対応
- 教室レイアウト・座席表の見直し
- 新年度のスケジュール確定
4月:新年度スタート
- 新規生徒・継続生徒の混在対応
- 講師研修
- 保護者懇談会
1月で押さえるべき3つの判断
特に1月の段階で固めておきたいのが、以下3つです。
1. 料金体系の改定可否
物価高や講師人件費の上昇を受けて、料金改定を検討する塾が増えています。改定する場合、2月中に保護者へ案内するのが理想です。1月のうちに数字を固めましょう。
2. 講師採用の規模感
来年度の継続意思確認が終わったら、不足分を1月のうちに把握。求人広告は 2月から3月にかけて出すと反響率が高い という体感があります。
3. 新規募集のチャネルミックス
チラシ、SNS広告、紹介キャンペーンなど、複数チャネルの予算配分を1月中に決めると、2月以降の動きが速くなります。
ジュクスル AI では、講師シフトの予測やコース別の受講生分布など、新年度準備に必要な数字を一覧で確認できます。逆算思考の運営を支える機能として、ぜひご活用ください。